2017年03月13日
暖かくなったなと思ったら、雪が積もったりと能登町当目の春はゆっくりとやってきます。
米作りの一番初めの作業、種もみ浸けをしました。 種もみは昨年の田んぼから自家採取しました。
今年もおいしいお米を作ります。
種もみを桶に入れ、水をはります。 さらに雪を入れて冷たい水に1ヵ月間浸しておきます。
今年は暖冬で雪が少ないですが、ちゃんとあるところには雪がしっかりとあります。 (さすが、当目です。) 堆肥の注文も少しづつ入ってきました。 いよいよ春仕事の始まりです。