きらら通信
ハーブ&フレンチ
2015年01月22日
大寒なのに雪が全く降らず、うれしいけど不思議な感じの毎日です。
19日、ブルーベリーのお仲間でプチツアーに行ってきました。
まずは、かほく市でハーブを栽培していらっしゃる「PAYZAN」さんへ。「PAYZAN」はフランス語で農夫という意味だそうです。
お店のドアを開けるとハーブのい~い香りがします。思わず、「うわぁ~」ってなりますよ。
オーナーの俵さんは14年前からここでハーブを栽培していらっしゃいます。
ハーブティーをいただきました。たんぽぽ+ジンジャー+リコリス…ほのかな甘みが後からきます。幸せ気分です。
一番人気のハーブティーは「乙女の休日」という名前です。名前聞いたら一度は飲んでみたくなりますよね。マリーゴールド+ヤロウ+レモンバーベナ+陳皮+なつめです。癒し効果抜群です。
ランチタイムは片町だけど武家屋敷のすぐそばの閑静な場所にあるフレンチレストラン「tawara」でフレンチのコースをいただきました。ここは、「PAYZAN」のオーナー俵さんの息子さんのお店です。
なので、おしぼりからハーブの香りがしてうれしくなります。
お料理はすべて目の前で調理、パンやデザートもみんな出来たてをいただきます。おいしい!!特別にお願いしてブルーベリーを使ったお料理を作っていただきましたが、みんなきれいな色!ハーブもたくさん使われていてもちろんおいしい!
またまた幸せ気分です。
みんな大満足のプチツアーでした。また行きた~い!