きらら通信
農作業始まる
2015年04月13日
長い長い冬が終わり、能登町当目でも桜のつぼみが膨らんできました。
1週間くらい花冷えの日が続いていました。今日もちょっと肌寒いです。
それでも4月半ばとなれば、春の農作業開始です。あちらこちらから、トラクターや草刈り機の音が聞こえてきます。
駒寄農場でも3月10日から種もみを1ヵ月間冷水に浸けてきました。
今月9日に水からあげて、11日には酢水に漬け込みました。
無消毒の種もみを使用するので、有機栽培の私たちは酢で消毒です。
24時間浸けてから、陰干しします。
種まきは、今週後半の予定です。
それまでに苗箱に土を入れ、苗箱を並べるプールを作ります。
今年もいよいよ本格的に農作業が始まりました。
毎年同じ作業の繰り返しですが、この繰り返しに大きな意味があると思います。
今年もおいしいお米を作りたい、お客様に食べていただきたいという気持ちで取り組んでいきたいと思います。がんばりま~す!