きらら通信
七尾市 一本杉通り朝市
2010年09月06日
5日(日) 朝5時半に家を出て、友達と七尾へ向かいました。
目的地は、一本杉通りで朝6時50分から開かれる朝市です。この朝市には、版画家の鈴木さんが参加されています。
着いてみると、たくさんの人でにぎわっていて、地元産の野菜や漬物、佃煮、手作りパンなどいろんな商品が並んでいます。
頭にバンダナをまいた鈴木さんを見つけました。バンダナがよく似合っていますね。「写真撮っていいですか?」と聞いたところ、「いいオトコに撮ってね」と返されました。どうすればいい?
漬物用のウリやとうがらし、らっきょう等などたくさんの種類が並んでいます。その中で、私が買ったのは、このお花「ムラサキルーシャン パイナップルサングリア」といいます。初めて聞く名前ですが、アザミに似た花がさくそうです。今はまだつぼみなので、咲くのが楽しみです。
他に、中島町名産の中島菜の漬物とゴーヤの佃煮も買いました。
こうやってお客さんと直接、話ながら販売するのっていいですよね。野菜の調理方法とかも情報交換できるし、お客さんが何を求めているかもよくわかるし、何より、とても楽しそうです。
能登でもあちらこちらで、地元産の野菜を売る販売所を見かけるようになりました。地域の活性化にもつながっていると思います。
さて、私達のお米「山田のいちばん星」も23日に稲刈りをすることに決めました。稲穂はどんどん黄金色に近づいていっています。どうか稲刈りまで、大きな雨や風がふきませんように。