きらら通信 

春を待つ楽しみ

2011年01月21日

  今年は、雪が積もらないと思っていたら、16日の朝、一夜にして50センチも雪が積もりました。それから、毎日のように降り続き、今では、かるく1メートルくらい積もっています。

 そして、寒いです。この間北向きにあるお風呂の水道が凍りました。翌日になっても水が出ないので、業者さんに来てもらいました。

 

  こんな寒い中、茅ヶ崎からお米オーナーの方が中島町の鈴木さんのもとへ訪ねてこられたので、私もお会いすることができました。おみやげにいただいたのは、「江の島 タコせんべい」すごくおいしいです。バリバリ食べてしまいました。

 

  初めて人に会うのは、ちょっとドキドキ そしてワクワクします。とてもやさしい方で会えてうれしくなりました。家庭菜園で野菜を作っていて、農作業がとても楽しいそうです。茅ヶ崎は、雪が降らないので、冬も畑で作業ができるそうです。うらやましいですね。雪が無いから道路もスイスイ走れるでしょうね。                 

 

 でもね、そのかわり、こちらでは、たまにあたる日差しがすごくありがたく感じられます。窓の外は真っ白だけど、生け花の梅のつぼみが少しずつふくらんできていて花開く日も近いのかなと心待ちにしています。

  春になったら、あれこれいろんな事をしたいなと計画をたてながら、春の訪れを待ちます。待つことの楽しみがあるからこそ、喜びも大きくなるのかなとおもいます。

冬来りなば、春遠からじ です。

 

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