きらら通信
有機農業コミュニケーションin金沢
2013年03月05日
3月4日、春が来た~と思われる晴天のこの日、私達は北陸農政局主催の「有機農業コミュニケーションin金沢」にパネル展示に参加しました。
新潟や富山、福井からも参加されている方もいて、栽培技術など情報交換をしたり、まさにコミュニケーションです。
となりのブースの福井の人たちは、コウノトリを呼び戻すをテーマに環境保全型農業に地域ぐるみで取り組んでいます。最初は、4人から始まったのが今は20人以上に増えたと言っていました。
何事も最初は、小さなところからだんだん大きくなっていくんですね。
駒寄農場のブースでは、ブルーベリーについての質問が多かったですね。農園に行ったことあるよと言う方もいらっしゃいました。
知らない方からも「がんばらんかいね。」と暖かい声をかけられたり、この日のお天気のように、気持ちのいい一日でした。
会場には、自動で除草作業をしてくれる「アイガモロボット」くんもデモンストレーションしていましたよ。まだ、研究段階で実用化はされていないそうですが、お掃除ロボットみたいにそのうち、実用化されそうです。そしたら、一番悩みの種の草取りをしなくても良くなるかもしれません。
期待して待ちましょう。