きらら通信
雪どけ
2013年03月11日
冬みず田んぼの雪が完全に無くなりました。待ってましたと、カメラを持って外へ出たら、陽が当たっているのに、すごく寒い!
今朝の最低気温は、-3℃だったとか。薄氷が張っていましたから。
雪どけ水は、とても澄んでいてサラサラ流れています。田んぼのあぜにふきのとうを一つだけ発見!春です!
同じ能登町でも、もう雪なんか全く無い地域もあるので、会社に来られるお客様からは、「雪多いね~どうしたん?」などと言われます。何と言っても、能登町一番の豪雪地帯に加えて、朝晩の気温が低いので、なかなか融けないのです。
でも、この朝晩の寒さがおいしいお米のとれる秘訣なのです。春先は、本当に実感できます。
茅ヶ崎のお客様からは、梅が咲き、ウグイスが鳴いているとのお便りが届きました。お客様にお米を送ると、代金が郵便振替で支払となります。そこに、ちょっと近況や応援メッセージが書かれています。それは、私達にとって元気のもととなり大切な宝物です。
たくさんの人とのつながりの中で、今年もおいしいお米を作るため20日頃には、種もみを冷水に漬ける作業が始まります。
そして、まもなく今年のお米オーナーさん募集を開始しますので、よろしくお願いします。