きらら通信
冬到来
2011年12月16日
本日、この冬2度目の雪が降っています。
ドサドサ降ってきて、あっという間に10センチ以上積もりました。冬が来た!!という感じです。
そして、建設業の当社では、除雪車3台が除雪作業に出動です。今の雪は、まだやわらかいので、除雪作業も比較的ラクです。
明日は、おそらく早朝4時くらいから除雪作業が始まります。オペレーターの人は、たいへんですが、地域の皆さんの安全のために頑張ってもらわなくてはと思います。
さて、雪の話題はこれくらいにして
先日、明治大学農学部で研究をされているSさんとTさんと話す機会がありました。町村合併と農業について研究されていらっしゃるようでした。Sさんとは、2年前にもブルーベリー園でお会いして話したことがあります。
懐かしさもあって、いろいろ話しこんでいるうちにテーマからどんどん離れていってしまいました。
でも、こうして他の人と話せるのは、自分が今まで気づかなかったことに気づいたり、当たり前すぎて見落としていたことを再発見できたりするので、とても有意義です。
今回は、これからの農業を進めていくには、地域の人との協力と農業に関係していない人との交流が必要だと気付かされました。これをどう具体化していくか、冬休みの宿題ですね。
オーナー制度も、もっと充実させたいと思うし、ブルーベリーの摘み取りももっと楽しくできるように、たくさんの人に参加してもらえるようにしたいし、宿題がんばらなくっちゃ! と外の雪景色を見ながら思います。